iotを活用してフィットネスをしよう

ネットワーク技術の発達によって様々なデバイスが開発されるようになり、便利な社会になってきました。フィットネスによって健康や美容を目指したいという人にも有用なアイテムが開発されてきています。iotはその最たるものですが、どのようなものが使えるようになっているのでしょうか。

現状を確認して使いたいものを探してみましょう。

iotとはそもそも何か

フィットネスでiotの活用が進んできているといってもあまりピンとこない人もいるでしょう。

そもそもiotというキーワードを聞いたことがあっても、その実態が何かわからないとフィットネスとのつながりを想像するのも困難です。

まずはiotの概念について簡単に理解しておきましょう。iotとはinternet of thingの略で、モノのインターネットと訳されています。ますます何かよくわからないという印象を受ける人もいますが、具体的に考えてみるとだんだんと理解できるようになります。

インターネットはパソコンやスマートフォン、タブレットを代表とする様々なデバイスを無線で接続させられるものとなり、その通信速度も著しく進歩してきました。インターネットによって構築されているネットワークを使用して通信を行うことにより、モノとモノとをつないで新しい機能を持たせることをiotと言います。

例えば、新しい住宅や建物でよく用いられているのが熱センサーによる照明のオンオフです。関連情報:テニスジム > メガロス

人が家に入ってきてセンサーに熱を持っているモノとして認識されると照明に信号が飛び、その信号によって照明が点灯します。そして、熱を持っている人が離れていってセンサー外に行くとまた信号が飛ばされ、照明が消灯するという仕組みになっているのです。

あるデバイスで行われたことを、別のデバイスにインターネットを経由して情報として伝え、そのデバイスで何らかのアクションを起こすという形ができている場合が多いでしょう。

各地にある観測点から気温や湿度などを測定し、インターネットを通じて一箇所に集約するという形でもiotが活用されています。このようなネットワーク技術を駆使するITの活用がフィットネスの世界でも進んでいるのです。

ウェアラブルデバイスがフィットネスで人気

フィットネスの世界で最もよく用いられるようになっているのがウェアラブルデバイスです。よく知られているのがリストバンドや時計のようにして腕に装着しておくことにより、自分の身体の状態を把握できるものです。活動量計としても知られていて、歩数や心拍数などを計測してスマートフォンやパソコンなどで閲覧できるようになっています。

その計測値と体重などの情報から計算してどの程度のカロリーを消費したかを表示したり、目標体重を設定しておいたときにどの程度の運動をすれば良いかを提案したりするなど、多彩な機能を搭載しているものがあります。

腕に装着するだけで良いリストバンド型のウェアラブルデバイスは特に人気がありますが、心拍数の測定では胸に取り付けるものの方が正確です。運動中だけ装着して自分の心拍数を確認しながら適切な強度で運動をするということもできるでしょう。

心拍トレーニングもよく注目されるようになり、ウェアラブルデバイスを活用することで効率よく心拍トレーニングをしている人も増えてきています。身につけやすいように女性用のブラジャー型の活動量計も作られるなど、デバイス側の形も多様化してきました。

また、測定できる項目も飛躍的に増えてきていて、体組成計として脂肪や筋肉の量もかなり正確に測定できるようになっています。その情報を常にモニターして記録を作ってくれるのがウェアラブルデバイスを使う魅力です。

本格導入しているフィットネスジムもある

フィットネスジムではiotを本格的に導入して活用している事例も見られるようになりました。IT全般を活用しているフィットネスジムではEMSを活用して体に電気刺激を与えながらトレーニングを行える仕組みにしているところもあります。

身体の状態をモニタリングしながら、適切な部位に適当な量の電流を流すことでトレーニング効果を飛躍的に増大させているのです。そのために着なければならないスーツに様々な検出器が埋め込まれていて、運動による身体の状態の変化を克明に記録できるようになっています。

一方、単純に体組成計や筋力量計などを設置してあって、自由に自分のスマートフォンなどのアプリに情報を入れられるようにしているジムもあります。iotの人気が高まり、スマートフォンを持っている人が増えているからこそ、本格的に導入を検討するジムが増えてきているのが現状です。

それによってできるだけ多くのリピーターを獲得することが目指されています。

iotを活用するメリットを考えよう

フィットネスでiotを活用するべきかどうかはメリットをよく考える必要があります。フィットネスで健康や美容を目指すためには継続が重要になります。いくらフィットネスジムに行ってトレーニングをしたり、日頃からウォーキングやジョギングをしたりしても効果が上がらなかったら張り合いがないでしょう。

やっても効果がないと感じてしまうと続けられなくなってしまいがちです。iotを活用してモニタリングし、記録を付けておけば変化を数字で見ることができます。毎回心拍数や運動時間などを記録するのが大変でも、iotを活用すれば測定と同時に記録まで自動で行ってくれるので簡単です。

アプリでいつでも気軽に確認できる点でも優れているでしょう。また、自分の身体の状態の変化を確認して、運動の強度や時間などを変えることもできます。有用な情報を克明に残してくれるからこそiotは有用だと考えられるのです。

フィットネスジムで行っている一覧から楽しめるものを選ぼう!

自分に合ったiotを活用しよう

iotをフィットネスで使うときには様々な選択肢があります。本格的なウェアラブルデバイスを手に入れてフィットネスに取り組もうと考えるのも良いでしょう。しかし、ちょっと運動時間が記録できれば良いという程度なら安価なデバイスでも十分にできます。

目的に応じて適切なiotを活用するのがコストパフォーマンスを上げるための基本です。安易に高価で機能満載のウェアラブルデバイスを選ばずに、何を求めるのかをよく考えた上で何を手に入れるかを決めましょう。自分に合っているものを手に入れるのが満足度を上げるためには欠かせません。